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「反射区」とは各器官や内臓につながるといわれる末梢神経の集中個所のこと。
例えば反射区の「胃」の場所を刺激すると、人体の中の胃の働きも活発になるという仕組みです。
「ツボ」が1つの点であるのに対して「反射区」は面。1か所ずつの範囲が大きいのが特徴です。この反射区に基づいて揉みほぐすのが、リフレクソロジー(反射学)です。 |
リフレクソロジーの発祥については、世界じゅうにさまざまな説があります。
中国では、5000年前に書かれた医学書「黄帝内経」の中に登場していますし、エジプトでは4000年前の壁画に当時の医師が足や手をもんでいる姿が描かれています。また、インドにはブッダの足型をうつした「仏足石」という絵に、内臓をあらわすとされる絵も描かれています。
このように、特定の地域ではなく、世界の各地に「足裏と体全体は何らかのつながりがあるのではないか」という考えがあったようです。 |
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| 現在のリフレクソロジーの創始者と言われているのは、アメリカの耳鼻科医フィッツジェラルド博士です。麻酔の事故が多かったため、代替手段として研究されました。実際に手術中、患者さんが自分の手を椅子に強く押しつけて手術の痛みに耐えている姿を見て、手足と体全体には密接な関係があるのではないかと考えたのです。反射区表を生み出したのは、この理論に共感してともに研究を進めた理学療法士ユナイス・イングハムという女性だと言われています。 |
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