Dr-Foot

【第54回】沈黙の臓器をいたわって明日も美味しく!(アルコール対策)

宴会この時期は特に気になる肝臓への負担。お酒を飲ますに肝臓を休ませる「休肝日」という言葉も広く浸透しているように、飲む人の多くが肝臓への影響を熟知し、お酒の楽しみと健康を両立させるべく奮闘していますね。
酒に含まれるアルコールは体内では有毒な物質なので、肝臓で分解されます。処理するアルコールの量が多ければ、それだけ大仕事に。それでも肝臓は人間の体内で最も大きく力も強いため、なかなか痛みを感じないことから「沈黙の臓器」と呼ばれています。
しかし肝臓がアルコールの処理で手一杯などということになると、とたんに体の各部に黄色信号が!!
例えば、宴席ではついつい酒とともに美味しいものを食べ過ぎてしまいがちですが、消化の際に脂肪の分解に効力を発揮する「胆汁」は、実は肝臓で生成されて腸で働きます。アルコールに端をはじめとして肝機能が低下すると、消化活動のように一見独立した別の働きと思える部分にまで影響を及ぼし、負担をかけることになるのです。
「脂っこいものは苦手」の原因が、実は消化器や嗜好によるものではなく肝臓にある場合も・・・

肝臓肝臓は、胃や腸のように中に何かが流れるように袋状になっているのではなく、肝細胞という同じ細胞がたくさん集まってできたもの。それぞれの肝細胞が手分けして担う役割は、大小合わせて4〜500とも言われています。
私たちの体は、細胞が正常なサイクルで世代交代を繰り返しているからこそ、こうした必要な働きを維持することができます。アルコールが肝臓に及ぼす影響でもっとも深刻なのは、今ある細胞がダメージを受け過ぎたために次の世代の新しい肝細胞を生み出せなくなること。すると、その部分が生命活動をできなくなり繊維化し(肝硬変)、やがては肝臓ガンへと移行する危険さえあります。
こうした深刻な事態に陥りアルコールの処理能力自体が著しく下降すると、有害なアルコールの摂取は厳禁となります。ただし日本では肝硬変の前段階であるアルコール性肝炎は、肝炎全体の1割程度。さらに一般に肝硬変へと進むのは5合の酒を毎日飲んだ場合と言われるため、自分は大丈夫と思いたい人が多いのも事実。しかし重篤な状態と健康に間には広いグレーゾーンがあって、肝臓がもの言わぬのをいいことに暴飲を続ければ、いつか体のあちこちに灯った黄色信号は赤に変わってしまいます。

今からでも遅くありません。節度を守ってお酒をたしなむ多くの人には、お酒の楽しみと健康を両立させる手段があるのです。
第一に台湾式リフレクソロジーは「反射区」と呼ばれる部分を押して、その部分の張りや痛みといった情報から、対応する器官の疲れや負担を察することができ、自覚症状が現れない段階で肝臓をいたわる必要性を知る目安となります。
お酒を飲む人には体内の代謝機能が最大限生かされるよう、日ごろから定期的な台湾式リフレクソロジーがオススメ。適度な運動や睡眠なども有効ではありますが、それ自体の質が体調により左右されるため、いつでも手軽に行える台湾式リフレクソロジーは強い味方です。また、飲んで疲れた肝臓をサポートする場合も他の器官の元気が大事ですから、各器官の働きを活性化する台湾式リフレクソロジーの刺激は効果テキメンです。右足にある肝臓の反射区のほか、胃腸の反射区もしっかり揉みほぐして相乗効果を狙います。
反射区

二日酔いさらに肝臓はアルコールの他に、薬物の分解なども行っています。不摂生をして体調が優れないからと自己判断で合わない薬を飲み続けるなどすると、やはり肝臓自体に大きな普段をかけることになり本末転倒。その点、台湾式リフレクソロジーは自らが持っている力を引き出すものであり副作用の心配は無用。安心して取り組める健康法なのです。


関連情報
ドクターフットアカデミー
ドクターフットの技術が学べるリフレクソロジースクール。
  ドクターフット
都内に複数店舗をもつサロン『ドクターフット』のホームページ。

TOPへ戻る

浜松町店新宿店神田西口店新橋店用賀店大森店那覇・国際通り店
足のリフレクソロジー手のリフレクソロジー角質ケア
スクール案内はじめての方へ足裏健康教室ネットで体験
よくあるご質問ご予約反射区についてスタッフだよりお客様の声
バックナンバー

Copyright(C) 2005 Dr.Foot. All Rights Reserved.